2019年3月25日

☆和装撮影☆

 

ブログをご覧のみなさまこんにちは

 

最近、色打掛や白無垢の下にお召しいただく掛下を、白色ではなく色掛下に変えて

楽しむ花嫁さまが増えてきていますね

 

当店では先日、染め直しをしていただいた3枚の掛下を使って、

そして染色師の川端先生による研修会で学んだことを活かして

和装撮影会を行いました

 

まずは緑がかった灰色「利休鼠」の掛下です

 

「利休鼠」の掛下を白無垢に合わせて大人っぽく、そして上品にコーディネートし、どちらも小物と裏地の赤がアクセントとなっております

また、白無垢はどちらも掛下と同じく、染め直しをしていただいた

当店にしかない一点ものとなっております

 

次に「紅紋柄」です

四季の花々を満載した最高級西陣織の色打掛に、カラフルな玉かんざしを合わせて優しく、そしてより華やかな雰囲気のコーディネートです

  

そしてこちらは、紅紋柄の掛下と同じように染め直していただいた、色打掛と和装小物、そして帯を合わせております。

それぞれ少し濃淡があり、とても統一感がでるコーディネートです

色打掛は掛下と同じく紋柄で非常に格式のある一着となっております。

 

 

そして最後は薄い藍色の「縹色」（はなだいろ）の掛下です

 

写真家で有名な蜷川実花さんの豪華絢爛な色打掛に合わせた個性的なコーディネートです

黒の半襟を合わせてスタイリッシュな雰囲気になりますね

 

 

こちらの打掛の名は、「皇徳翔」

大空に舞うめでたい鶴と菊の文様が、金の箔で描かれている打掛です。

 

まさに名前のとうり存在感抜群です。

この打掛に縹色の掛下をあわせることでよりお互いの

着物の色や柄を引き立たせてくれますよ

 

 

このようにコーディネートは様々です。

 

担当アドバイザーがより皆さんに合うコーディネートを

ご提案させていただきます

是非、個性的な誰にも負けないコーディネートをご希望の方は

お気軽にご相談くださいね