『自分たちらしく、みんなが楽しめる式にしたい!』
これが結婚式が決まった時からのお二人の気持ちでした。
中学校から一緒に過ごされてきたおふたり。祝福に駆けつけたゲストは、お二人のことをよく知る方が多く、自然と和やかで暖かい雰囲気に包まれていました。
そんな中行われたおふたりらしい「笑い」に包まれた人前式。
新婦様は総シルクで作られたグランマニエのドレスをお選びになりました。「着飾ることなく自然体がいい」そのイメージにピッタリのドレス!
新郎様はスタイリッシュな白のタキシードを選ばれ、爽やかな印象に。
披露宴からはおふたりともブルーの衣装にお色直し!
ブルーの濃淡が綺麗で、真っ白の会場でも映え、ゲストの視線も釘付けに!!
新郎新婦のお兄様もお揃いのコーディネートで、仲良し兄弟での退場には会場から盛大な歓声が起こりました。
そして、和装は和の雰囲気を残しつつ、モダンでお洒落に!をテーマにコーディネート。
新郎様の紋付袴と新婦様の懐剣箱迫をブラウンで合わせることで優しく、上品な雰囲気に!ドレス、タキシードとはガラッと変わった落ち着いたお二人にゲストの方もビックリされたことでしょう。
最後には新郎様からのサプライズムービー。そして、向日葵の花束を贈られた新郎様。
向日葵の花言葉は「あなただけを見つめる」
その言葉通り、新郎様は中学生の頃から今日まで新婦様だけを見つめてきました。そして、
これからもお互いだけを見つめて、たくさんの笑い声が聞こえる家庭を築いていってください。