2018/7/18
結婚をして女性を迎えいれる際に、
男性側の家では女性が衣裳を着て歩く為の花道を作り
「嫁」になる女性がその花道を歩くことから「花嫁」と呼ばれたという説があります。
親から生まれ、人生という荒波にもまれながらも晴れの日を迎えます。
やがて老後を迎え、一生を終えていく・・・
その一生を「花」に例え、
生まれる時は「芽がでる時」
一生を終える時が「枯れる時」
そして花嫁として人生で一番美しい時は「花を満開に咲かせる時」
人生において、陽をあびて常に水を与えてもらうようないい時ばかりではない。
雨や風のような困難な時を乗り越えて、
自分を磨くからこそ身も心も美しい「花嫁」となるのかもしれません。
バラのモチーフが大胆に使われた
桂由美オートクチュールラインのウェディングドレスは、
まさに「花」の「嫁」にピッタリのお衣裳。
華やかかつシルクの生地の優しさがエレガントにさせてくれます。
満開に花を咲かせているこの一瞬一瞬で、
見えてくる笑顔はとても美しいですね。
同じ「花」のモチーフであっても
色が入るとまた一層華やかさが増します。
立体的なスカートにフラワーモチーフが軽やかに揺れる
こちらのドレスは小花を散らすことで
プリント柄がより立体的に表現され、
まるでお花畑にいるような豪華さとエレガントさがあります。
お衣裳は、当日の花嫁様・ご新郎様をより輝かせてくれるアイテムです。
お二人は当日、人生で一番輝き、最高に幸せな日を誰よりも迎えられたのではないでしょうか❤