2020年5月9日

☆友禅の着物についてご紹介☆新作打掛☆

 

いつも幸三郎ウェディングのブログをご覧いただきありがとうございます😊💕

 

 

みなさま、ご結婚式で和装を着る予定はございますか❔

 

きものには織りや染め、刺繍など種類があるのはご存知でしょうか💡

 

 

本日は染めのきもの 友禅の打掛についてご紹介いたします👘

 

 

 

友禅とは着物や帯など模様を染める日本の代表的な技法です🍁

 

 

江戸時代に扇絵師の宮崎友禅斎が考案したことから友禅とよばれるようになりました

 

 

当店では秋山章さんの本手描き友禅を扱っております

 

特徴をいくつかご紹介させていただきます😊

 

 

 

 

 

▶「本手描き」

 

 

 

 

元々真っ白な反物に下絵からすべて手描きで柄を描いていきます

仕上がるまでに25工程❕

 

ベテラン職人が業務を分担し、あらゆる技術で完成までのタスキを繋いでいます🏃

 

 

 

 

 

▶多彩な色や柄

 

 

 

 

織りは100~200色といわれますが、なんと染めは基本の5色から何万色もの色が出せます

柄も手描きならではの繊細な柄から大胆な柄まで表現が可能です🍂

 

 

 

 

 

▶総絵羽模様

 

 

 

 

文様や色彩が繰り返しではなく、着物全体が一枚の絵画のようなデザインで格の高い模様付けです✒

縫い目で柄が途切れないのが特徴です

 

 

 

 

 

▶豪華な金彩

 

 

 

 

金箔や倖玉箔といわれるドレスでいうグリッターを絵柄に使用しているものもあり、会場の照明の下で上品に輝きます🌟

 

 

 

 

 

 

▶軽く着心地が良い

 

 

色打掛57

 

 

織りの打掛のように厚みがなく、軽くて体になじみやすいのですっきりとしたシルエットになります

また、軽いので長時間の披露宴でも疲れにくかったり動きやすいというメリットもあります💡

 

 

 

 

 

秋山章の本手描き友禅の打掛の魅力が伝わりましたでしょうか😊

 

一枚の打掛が作り上げられるのに早いもので400日、

最高で900日もの月日をかけて作り上げられる職人さんたちの想いがこもった逸品です‼

 

大切な日には、特別な衣装を身に纏いたいですよね🎵

 

 

 

 

こちらは贅沢に金箔を使用した本手描き友禅 新作の打掛☟

 

 

 

紺の地色に白と金の絵柄のコントラストが美しい✨

上品ながらも華やかな雰囲気の打掛になっております

 

 

当店で実際にご覧になって友禅の打掛を体験してみてください👍

 

 

 

 

 

⚠最後にフィニッシングスクールのお知らせです‼

 

近日中ですと5月11日、6月1日に開催を予定しておりましたが、

コロナウイルス感染症拡大防止のため当面の間フィニッシングスクールの開催を中止させていただきます😢

 

また再開した際は皆様のご参加をお待ちしております🌸

 

 

 

✎佐藤🍎

 

 

 

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