2018/9/22
雲一つないくらいの晴れの日にお二人のお式は行われました。
古代日本では、白は太陽の光と考えられ神聖な色とされ、
身体を白で纏う瞬間というのは必ずと言っていいほど
私たちの大事な瞬間なのです。
唐草文様に染めで描かれた鶴がとても品があり豪華ですね
色打掛は、桂由美の織の着物をお選びになりました。
ご新郎様もあわせて桂由美の紫の紋付。
お二人ならぶと、上品かつ華やかでゲストの方を魅了したことでしょう。
神聖な雰囲気での式に合わせた
大人上品なコーディネートをご提案させていただきました。
より華やかに
より美しく
そんな花嫁様を目指しての衣装合わせ。
私にとってもお二人にとっても
とても楽しいお衣裳合わせになりました。
これからも末永くお幸せに。