ステンドグラスが二人の誓いの時を見守ってくれている、大聖堂でのセレモニー。その瞬間に相応しいゴージャスなオートクチュールドレス。桂由美デザインの優雅なユミラインのウェディンドレスは、花嫁様を最高に輝かせてくれます。特にこだわりを持って衣裳選びをされた花嫁様はこのドレスを纏ったとき、その場も空気をラグジュアリーに染まりました。
「特別」なドレスに、ティアラ、やイヤリングもボリュームのあるデザインをコーディネート。
日本の花嫁らしく、前撮りでは白無垢姿も。赤が際立つ赤ふきの白無垢に、本来の新郎様衣裳の姿である、黒紋付を。一生心に残る新郎新婦のお姿を「宝物」としてお写真にされました。披露宴では、赤ふきの中に、大切にしてきたお振袖をお召しになり、ジブンだけのスタイルに。
結婚式当日は、お2人は何よりも大切にした、「ゲスト」へのおもてなし。
わたしたちらしく
笑いあり
感動あり
サプライズあり！
あっという間にセレモニーからパーティへ。
ずっとずっと笑顔が絶えない1日。
結婚式をとおして、憧れだった花嫁衣裳をお召しになり、
これから新たな家族へと。
衣裳選びの日々が、映画のワンシーンのように浮かんでくる、その時その時が全て美しく和たちも最高の幸せに包まれたお2人でした。
衣裳コーディネーター 大久保
